光市議会 2019-12-09 2019.12.09 令和元年第4回定例会(第4日目) 本文
その後、たくさんの人からも聞かれたのですが、河口に設置している水門と排水ポンプは高潮対策用と聞いておりますが、一体どれだけの排水能力があるのか、それを増水時に活用できないのか、西の河原川が越水しないような排水対策が必要だと思いますが、そのあたりはいかがお考えでしょうか。まずお尋ねします。 3点目は、川口水門、花園水門について。
その後、たくさんの人からも聞かれたのですが、河口に設置している水門と排水ポンプは高潮対策用と聞いておりますが、一体どれだけの排水能力があるのか、それを増水時に活用できないのか、西の河原川が越水しないような排水対策が必要だと思いますが、そのあたりはいかがお考えでしょうか。まずお尋ねします。 3点目は、川口水門、花園水門について。
その後、たくさんの人からも聞かれたのですが、河口に設置している水門と排水ポンプは高潮対策用と聞いておりますが、一体どれだけの排水能力があるのか、それを増水時に活用できないのか、西の河原川が越水しないような排水対策が必要だと思いますが、そのあたりはいかがお考えでしょうか。まずお尋ねします。 3点目は、川口水門、花園水門について。
周南市の堤防は高潮対策用の堤防です。しかしながら、さきに発表されました津波、この堤防はあくまでも高潮対策の堤防でありまして、津波対策の堤防ではございません。
高潮と津波では力が全く異なり、高潮対策用の防波堤、防潮堤ではもたないだろうと、専門家の見方もございます。また、周南市では、防災週間が始まった先月末30日、災害を想定した図上シミュレーション訓練が行われております。市長訓示では、木村市長は、もはや想定外は通用しないと発言されております。いい言葉だなと思いながら、それをどういうふうに今後に生かされるのか。
したがって、そういった水害から市民を守るために、現在、柳井川、土穂石川には排水ポンプ場を併設した高潮対策用の樋門があり、また、市内の主な河川には、9カ所の排水ポンプ場に合計17台の排水ポンプが設置されておるのでありますが、今回のような集中豪雨の場合、ほとんどのポンプ場が排水能力を超えて、間に合わなかったというのが実情であります。